ル・ピュイ産 緑レンズ豆AOP500g (乾燥)

AF-05208196
932円(本体863円、税69円)
定価:1,080円(本体1,000円、税80円)
配送方法

昔からの変わらぬ品質

レンズ豆は紀元前より西アジアから地中海地域で生産されていました。
代表的な品種のひとつである緑レンズ豆は、フランス・オーヴェルニュ地方オート・ロワー ル県で伝統的に栽培・収穫されています。
この地域の火山土壌と気候がレンズ豆生産には好条件で、味も香りも繊細で大変優れています。
外皮は薄く、短時間で火が通りやすいため、調理に大変便利で、肉との煮込み、付け合わせに、また冷製・温製のサラダやポタージュに最適です。(本品は、小麦が混ざる方法で収穫しています。)

【調理方法】

たっぷりの水で約25分茹で、フライパンに直接入れて、ブイヨンを加えて弱火で煮てもおいしくお召し上がりいただけます。
冷製でお召し上がりになる場合は、30分茹で、冷水にさらしてください。
■COPCEL ル・ピュイ穀物・緑レンズ豆生産者共同組合■
1935年、ル・ピュイ産緑レンズ豆は、他のレンズ豆と区別するために原産地呼称を得ます。
その2年後にはル・ピュイ産のレンズ豆の生産者たちが農業組合を結成。
1977年には、ル・ピュイ穀物・緑レンズ豆生産者共同組合(COPCEL)を改名しました。
さらに同年には、組合の緑レンズ豆を販売するために子会社を創設します。
1996年に乾燥野菜としては初めてAOC(現AOP )を取得。
ル・ピュイ産緑レンズ豆は、昔からの変わらぬ品質で作り続けられています。